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◆ 広報おきなわ(362)8月号

育て!ジンブナー21
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苗木と一緒に子どもたちも大きく育っていく
一緒に大きく育とうね
倉敷 ダ ムで記念植樹
人々が森や湖に親しみ、自然と共に生きる環境づくりを推進すること等を目的として開催される、倉敷ダム森と湖に親しむ旬間(倉敷ダムまつり実行委員会主催)。その一環として七月九日、同ダム施設内太陽の丘で美原小学校六年生による記念植樹が行われた。植えられたのは、高さ二十メートルにもなるホルトの樹の苗木二十四本。同広場に大きな木を植えることで、木陰をつくろうと選ばれた。炎天下のなか児童たちは額に汗し、大きく育つよう思いを込めながら一本いっぽん丁寧に植えた。

より充実した福祉サービスをめざして
福祉サービス向上への期待がかかる
苦情解決委員へ委嘱状を交付
市長応接室で7月1日、「沖縄市福祉サービスに関する苦情解決委員」へ委嘱状が交付された。同委員は苦情解決に社会性や客観性を確保し、利用者の立場や特性に配慮した適切な対応を推進することを目的として新たに設置されたもので、初代に仲宗根繁雄さんと玉城利雄さんの二人が選任された。あいさつの中で仲宗根さんは「重大な役目を任され緊張しているが、職務へは迅速に取り掛かりたい」、玉城さんは「職務の重みを実感している。懸命に取り組んでいく」とそれぞれ抱負を語った。

礼儀・作法は子どもの頃から
生け花・茶道で健全育成
沖縄市伝統文化子ども教室がスタート
七月九日、諸見小学校で「沖縄市伝統文化子ども教室(市技能講師連盟崎浜清子)」がスタートした。生け花・茶道の実技を通して相手を思う心や自然に対する感謝の気持ちを育むことなどを目的とした同教室は十二月十六日までの約六ヶ月間、各十回づつ行われる。生け花は盛花などの基本形態から正月をテーマとした自由花(応用)までカリキュラムに組み込まれ、茶道は基本動作の反復練習を繰り返すことで作法を身につけるのにふさわしい内容となっている。

大きな目標を胸に世界へ
握りしめた拳からやる気が伝わってくるようだ
青年海外協力隊員に新垣諭さんが選ばれる
平成16年度1次隊青年海外協力隊員に選ばれた新垣諭さんが7月6日に市長を訪れ、報告を行った。派遣国はガーナ共和国で、現地人教師の不足している理数科を教える。出発日は7月12日、任期は2年間を予定している。新垣さんは琉球大学を卒業した山内在住の22 歳、青年海外協力隊への参加を希望した動機について「いろいろな国の人たちとともに過ごすことで、親しくなりたかった」と語り、抱負については「現地の子どもたちに数学の楽しさを教えたい」と語った。
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