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◆ 広報おきなわ(bR61)7月号
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フォトニュース |
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上村昭栄院長(左)と目録を手にする仲宗根正和理事長 | | |
上村病院が創立三十九周年誕生祭 |
市育英会へ寄付金贈呈 |
上村病院(上村昭栄院長)創立三十九周年を記念した誕生祭「サンキュー祭」が六月五日に市民会館大ホールで開催され、多くの関係者が祝った。式典の中で、上村院長より仲宗根正和沖縄市育英会理事長へ一〇〇万円の寄付金が贈呈された。寄付を行った上村院長は「少しでも市の人材育成に役立てて下さい」と述べ、仲宗根理事長はこれを受け「この厳しい時代に多大な寄付をありがとうございます。市の人材育成に存分に役立たせていただきます」と謝意を述べた。 | |
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学童軟式野球大会で初優勝 |
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与儀ファイターズが優勝報告 |
4月10日から同月18日にかけて開催された「第14回中部地区学童軟式野球大会(琉球新報旗争奪)」で初優勝という有終の美を飾った与儀ファイターズ。その選手たちが5月27日に市長を訪れ、優勝報告を行った。大会最終日に沖縄電力石川火力発電所グラウンドで行われた決勝戦で対戦相手を7対4で破り、うれしい初優勝。参加した79チームの頂点に立ち、8月13日から17日にかけて開催される「第25回全日本都市対抗少年野球淡路島大会」への出場切符を手に入れた。 | |
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「宇宙メダカ」が沖縄に上陸 |
沖縄こども未来ゾーンでメダカ贈呈式 |
五月十二日、沖縄こども未来ゾーン(仲宗根正和理事長)で「宇宙メダカ」八十匹と「沖縄在来メダカ」一〇〇匹の贈呈式が行われた。今回寄贈された宇宙メダカは一九九四年に日本人宇宙飛行士の向井千秋さんと一緒にスペースシャトルで旅だったメダカを先祖にもつ。ミュージシャンの喜納昌吉さんが日本科学未来館の毛利衛館長へ要請したことで実現した。また、現在減少傾向にある沖縄在来種は沖縄在来淡水魚勉強会「フナガヤクラブ(玉城錦栄会長)」から寄贈された。 | |
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まだまだ充分に使えます |
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市民ロビーでリサイクルフェアー |
5月30日(ごみゼロ)のゴロに合わせて、市役所市民ロビーでリサイクルフェアーが開催された。同フェアーは一人でも多くの市民に沖縄市のゴミの現状を知ってもらうことで、ゴミ減少への意識を高めることを目的に開催された「環境フェアーin沖縄市」の一環。会場には粗大ごみなどに出され修理された電気ポットや扇風機などが並べられ、来場者は信じられない様子で実際に手に触れるなどして確認していた。これらの展示品は来場した希望者に抽選でプレゼントし、再利用してもらう。 | | |
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