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◆ 広報おきなわ(bR61)7月号

マリンシティ泡瀬

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2003年
沖縄市平和大使
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表  紙
2004年
沖縄市平和大使
戦争の悲惨さと平和の尊さをそれぞれの心で学び、語り伝える活動を
市平和大使、十六人に認定証を交付
二〇〇四年市平和大使に認定された生徒たち
平和の尊さを学び地域に普及させることを目的に市内の各中学校から毎年、二人ずつ推薦してもらい平和の交流を行う二〇〇四年沖縄市平和大使の認定式が五月二十一日、市役所内で行われた。

平和大使は、市の平和行政推進事業の一環として、平和の尊さと生命を大切にする人間尊重の社会を守り発展させることを使命に、平和に関する学習や又、広島市、長崎市へ毎年交互に出かけ平和交流を行う。

さらに、学校や地域で平和を語り伝える運動の草の根となる役割も果たす。

今年は八月に十六人の平和大使らが広島市へ派遣され、原爆死没者慰霊碑への献花、平和祈念式典への参列、広島市の戦跡ウォッチング、広島平和祈念資料館見学などが予定されている。

認定式で高良助役は「百聞は一見にしかずである。戦争の悲惨さおろかさを自分の目でたしかめるとともに実態、恐さ、おそろしさを心に込めてきてほしい、そして未来永劫に戦争をおこしてはいけない。平和の大切さを学び、友人にも伝えてみんなで考えて下さい」と話し、それぞれに認定証を手渡した。
二〇〇四年沖縄市平和大使は次のとおり(敬称略)

當眞正俊(美東中)新井川智香(同)糸洲佑紀(沖縄東中)宮里円(同)仲宗根慎(美里中)大城華(同)波木井賢(宮里中)中村紫帆(同)玉代勢開(安慶田中)上原亜由美(同)井上有輝(山内中)新里祥子(同)新垣健司(越来中)山内希恵(同)大城和也(コザ中)仲宗根那美子(同)


第46回水道週間
私達が飲んでいる水ってどこからくるのかな
親子で一緒に水の大切さを学ぶ
親子バスツアーなど多彩な催しを展開
−安心の笑顔ひろがる水道水 −

「安心の 笑顔ひろがる 水道水」−第十六回水道週間が六月一日から七日までの間、行われた。市水道局(冨里隆也局長)では期間中、小学生による図画コンクールや一日水道事業者管理者委嘱、また雨水や井戸水を有効に活用している市民や団体などの表彰が行われた。

六日には限りある水の大切さを親子で学び、水に関心をもつ機会をつくろうと市内の親子七十二人を対象にした親子水道施設見学バスツアーを実施、比謝川配水場施設や倉敷ダム、北谷浄水場、八重島配水池、など各施設などを見学、学習した。

雨水を生活の場に生かしている水資源有効利用功労者四人の方々の表彰も行われた。表彰者は次のとおり。

仲宗根清朝さん(登川)島袋政子さん(宮里)中村亨さん(高原)神里興雄さん(安慶田)
▲親子で水について学んだバスツアーは充実した一日となった

訂正
先月(6月)号、市制施行三十周年の記事中、特別功労表彰の親川秀清とあるのは新川秀清、功労表彰の砂川正雄は砂川正男の誤りでした。おわびして訂正します。
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