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◆ 広報おきなわ(359)5月号
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平成十六年度一般会計当初予算案は、前年度当初比二・四%減の三百九十五億六千五百万円となっております。
歳入においては、市税が前年度当初比で二・一%増、三位一体改革に伴い税源委譲される所得譲与税の創設により、地方譲与税が(同七九・五%)増となる一方、地方交付税は(同六・四%)減、さらに交付税の減少を補てんする臨時財政対策債の減少により、市債は(同十一・九%)減、また、国庫補助負担金の削減や義務教育施設整備費の減に伴い、国庫支出金は(同十一・三%)減となった。
これらの三位一体改革の影響等による財源不足を補てんするため、財政調整基金繰入金十一億六千八百万円をはじめ、職員退職手当積立基金、公共施設整備基金繰入金の増により、基金繰入金が(同九三・一%)増となっております。
歳出においては、総務費(前年度当初比で五・六%)、民生費(同〇・八%)等が増となる一方、商工費(同四三・八%)、土木費(同九・三%)、教育費(同五・一%)等で減となっております。 | | |
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