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◆ 広報おきなわ(No357) 3月号

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一年間ケガのないよう体をほぐしていく
キャンプ初日からハードなトレーニングをこなす選手たち
沖縄キャンプのさきがけ広島東洋カープが今年も沖縄市で二十三回目の春季キャンプを張った。就任四年目の山本浩二監督がリーグ優勝、ペナント奪取に燃え、今年も采配をとる。

一月三十一日、山本監督以下選手、コーチ陣、スタッフら総勢四十八人が沖縄入り、先に自主トレで沖縄入りしていた選手二十人と二月一日に合流、早速キャンプインした。

那覇空港での歓迎セレモニーには広島東洋カープ沖縄協力会など関係者約百人が選手らを迎え、仲宗根市長は「練習の成果を発揮し、素晴らしい活躍を期待する」と激励。山本監督は「キャンプできっちり練習をし、今年はAクラス、そしてリーグ優勝を目指す」と力強く優勝への意気込みを述べた。

今年の広島カープのキャッチフレーズはWILL TO VICTORY(勝利への意欲)
打撃練習にも熱が入る、今年はやるぞ

キャンプ始動の初日は午前十時からランニング、ストレッチなどで汗を流し、その後、野手、捕手に分かれ、カットオフリレー、外野ノック、守備、打撃などハードなメニューをこなした。

又、今年はドラフトで指名され入団した県出身の比嘉寿光内野手もプロ初のキャンプに参加、練習に汗を流した。

沖縄キャンプは二月十一日に打ち上げ、翌日、二次キャンプ地の宮崎・日南へ移動した。
新井(左)、比嘉(中)、東出(右)選手らから野球の基本について教わる少年ら
広島東洋カープ沖縄協力会などの歓迎セレモニーにお礼を述べる山本監督
あこがれの比嘉選手から守備を教わる少年ら
広島カープのエース佐々岡投手からピッチングを教わる
リーグ優勝を目指す山本監督
歓迎の夕べであいさつをするカープナイン
広島東洋カープ歓迎の夕べに多くの市民が駆けつけた
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