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◆ 広報おきなわ(No355) 1月号


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第27回沖縄市産業まつり

表 紙
ユニバーサル子ども会のブレイクダンス会場からは大きな声援が
「第六回沖縄市子ども文化芸能まつり」(主催・市青少年育成市民会議・市子ども会育成連絡協議会)が十一月三十日、市民会館中ホールで開催された。

文化芸能まつりは子ども達の創造力と自主性を高め、協力心を養い、さらに本県特有の文化・芸能の継承と発展を図ることを目的に行われている。

同まつりはその趣旨から、司会、進行、会場係などすべて子ども達中心に行われており、手づくりのまつりとなっている。

演舞は十団体の子ども会が出演、エイサーや祭り太鼓、踊りなど日頃の練習の成果を披露、会場から大きな拍手がおくられるなど、楽しく和やかな雰囲気で、まつりが展開された。
多くの子ども会が出演した文化芸能まつり
各子ども会がエイサーなどを披露、大きな拍手がおくられた

市婦人会役員らが出演した寸劇は腹をかかえて笑うほどの出来だった
各婦人会とも真剣で、見事な舞台をこなした
沖縄市婦人連合会の「第十四回・演芸のつどい」が十一月十六日、市民会館大ホールで華やかに開催された。

同つどいは沖縄のもつ伝統芸能を通して会の発展と会員相互の親睦を図ることを目的として行われている。

昼、夜の部と二回公演で行われた大舞台には十七地域婦人会、会員約五百人が出演、練習の成果をいかんなく発揮する姿に観客からは惜しみない拍手がおくられた。

名幸直子夫人連合会会長は「会員が時間をかけて練習する中に楽しい集いの輪が広がり、会活動が強化されることを実感しています」と話していた。
華麗にあでやかに踊る姿に会場から大きな拍手がわいた
各婦人会の演技に会場から惜しみない拍手がおくられた

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