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◆ 広報おきなわ9月号2

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桂分珍 独演会 表紙  
地域の繁栄を願って、獅子舞が勇壮に
練り歩く
▲地域の繁栄を願って、今年も獅子舞が
練り歩いた
胡屋・仲宗根郷友会 獅子舞道じゅねー
旧暦の七月十七日にあたる八月十四日、胡屋郷友会(仲村清勇会長)、仲宗根郷友会(仲宗根和子会長)の伝統行事、獅子舞による道じゅねーが行われた。五穀豊穣と地域の繁栄を願って、毎年旧暦の七月十七日と八月十五夜の年二回行われている。御神屋を出発し、胡屋、仲宗根の両地域を、今年も獅子舞が練り歩いた。約百五十年の歴史があるといわれている同獅子舞行事。第二次大戦により一度失われたが、昭和五十三年に両郷友会が復活させ、現在に至っている。

▲念願の事務所開設。今後の大きな活躍が期待される
これからは更なる社会貢献につとめます
NPO法人沖縄市ハイサイネット開所
8月14日、仲宗根町在、琉球新報社中部支社隣りにNPO法人沖縄市ハイサイネット(村山盛廣理事長)が、事務所を開設した。同法人はIT時代を迎えた中で、定年退職を迎えたシニア達がパソコンを通して、自らの持つ知識と経験を活かして地域と関わり、社会への貢献を行っていこうと、平成12年7月に発足。県内唯一のシニアネットクラブである。しかし、発足から約3年間は事務所とよべるものが無く、念願の事務所開きとなった。

市民の声を大切にしたまちづくりを
▲市民一人ひとりのまちづくりを、と参加者の表情は真剣だ
第一回市みなとまちづくり懇談会開催
七月二十五日、市産業交流センターで、第一回みなとまちづくり懇談会が開催された。将来、東部海域に拓かれる「みなとまち」が形成され、市全体が活気あふれたまちになるように広く市民の声に耳をかたむけ、その意見・要望を集約すること、オピニオンリーダーを育成することが、同懇談会設置の目的である。記念となる第一回目に委員長の選任があり、名桜大学国際学部教授の小濱哲氏が就任した。また、今年度の検討テーマ、内各地区と東部地区のリンク、本市らしい景観・緑化の二点が確認された。

▲前人権擁護委員さんたち、これまで有難うございました
人権擁護に寄与、感謝の声多く
人権擁護委員、市長を表敬
7月25日、新旧の人権委員があいさつをかね、市長を訪れた。人権委員は、市民の基本的人権の擁護と、人権啓発活動に努めることなどを目的とし、人権に関する悩み相談を受ける、また必要に応じて人権侵犯事件として取り上げ、調査・処理などの活動に取り組む。今回の訪問で、これまで人権擁護に寄与してきた前人権擁護委員へ、市長より感謝状が手渡された。感謝状を受けたのは、照屋博子さん、玉城吉雄さん、上原源松さん、佐渡山タケさんの4名。また、新しい人権擁護委員には5名が選出された。

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