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昨年、五月一日から一部開園した沖縄こどもの国。今年もゴールデンウィークの三・四・五日の三日間、多彩なイベントが展開された。
三日間とも多くの親子連れが訪れ、キリンやコアラ、カバなどの前には多くの人だかりができた。また、昨年新設された「ふれあい広場」も子どもたちの人気のコーナーでイグアナやウサギ、ヒヨコなど、じかにふれ合い、その感触を楽しんでいた。
イベントはつり大会、絵本の読み聞かせ、クラッカー食べ競争、動物鳴き声あてクイズ、おおごえ大会などのプログラムが組まれ、多くの子どもたちが参加した。特につり大会は人気のコーナーで親子連れで糸をたらし楽しんでいた。又、クラッカー食べ競争も口いっぱいにクラッカーを詰め込みほおばる子など珍プレーが続出、場内から大きな笑いや拍手が起こった。
ゴールデンウィークのこどもの国の様子を写真で紹介する。
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ワーかわいい、動物たちにじかにふれ、喜ぶこどもたち
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メリーゴーランドもこどもたちでいっぱい楽しい1日を過ごした
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つり大会は大人気、あちこちで魚を釣り上げる姿がみられた
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約三百食のゴーヤーチャンプルーを振る舞った胡屋の日フェスティバル
沖縄の健康野菜のゴーヤーを県内外にPRしようと行われているゴーヤーの日の五
月八日、中央パークアベニューでも同研究会の名称にちなんだ第八回「胡屋の日」フ
ェスティバル(主催・胡屋地区商店街地域活性化研究会)が開かれた。
同フェスティバルは沖縄の特産品であるゴーヤーと胡屋のごろ合わせでイベント打
ち、胡屋地区、ひいては市の活性化につなげていくことが目的。
会場ではゴーヤーチャンプルー約三百食分とゴーヤー茶やゴーヤーが無料で提供
された。
屋良靖研究会会長は「イベントは胡屋地区に元気をにぎわいを取り戻そうとの趣旨
で行っている。みんなで頑張りましょう」と話した。
会場では特設ステージも設置。コンサートも行われ、ゴーヤーチャンプルーを口にしながら、音楽も楽しんだ。
ゴーヤーは沖縄共同青果株式会社から提供された。
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