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◆ 広報おきなわ(No345)  3月号

 

 生産者の生産意欲と市産品に対する消費者の意識を高めることを目的に、第26回市産業まつりが、1月25日、26日の2日間、市体育館と周辺広場を会場に催された。
 「自慢できる 特産品づくりで 地域興し」をキャッチフレーズに開催された同まつりは農産品、水産品、植木、観葉植物や市特産品などの展示即売コーナーの外、知花花織などの工芸ふれあい体験コーナー、飲食コーナーなども設けられた。また、沖縄こどもの国支援コーナーとしてミニカー乗り場やグッズ販売も行われ、連日、多くの子供達でにぎわった。
 舞台では太鼓演舞、金管十重奏、琉球舞踊、爆笑ライブ、ファッションショー、台湾民俗舞踊、芸能の集いなど多彩な催しが繰り広げられ、観客らの目を楽しませた。又、苗木の無料配布や各体験コーナーにも多くの市民が詰め掛けた。特別出展として山形県最上広域市町村圏事務組合から、すっかり恒例となった最上地方の特産品即売や今年、初の新潟県中魚沼郡津南町からも特産品が展示即売され、市民に大人気、多くの人々でにぎわい、初日で完売した。
 
初企画の金管十重奏もまつりに花を添えた   ファッションショーも行われた
 
初出店の津南町の特産品も大人気   台湾民俗舞踊
観葉植物も大盛況
ミニカー乗り場も子供達でいっぱい
出店も多くの人でにぎわった
琉球舞踊も場内をわかせた
セレモニーを終え、さっそく会場へ


 


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