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ホワイトライオンがやってくる!

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受けよう!がん検診

 生涯のうち、2人に1人が何らかの「がん」になるといわれ、身近な病気となっています。しかし、早期に発見すれば、90%以上が治るとも言われていますので、症状がなくても定期的にがん検診を受けることが重要です。

がん検診の種類について

 胃がん・大腸がん・肺がん・乳がん・子宮頸がんの5つの検診は、国が指針を定め、死亡率が減少するという科学的根拠に基づき検診をおこなっています。

基本健診とセットで受けて安心

 基本健診(特定健診・一般健診・長寿健診)は、血液検査・尿検査を中心とした健診で、糖尿病や高血圧症などの生活習慣病の兆候・リスクがわかる健診です。
 がん検診(胃がん・大腸・肺がん)とセットで受けることをお勧めします。
健診は、集団健診会場のほか、個別健診(病院等)でも受診できます。

平成29年度より健診が変わります

★乳がん検診の対象者が変わります。

 国の指針の変更(視触診が廃止)により乳がん検診対象者が「30歳以上の偶数年齢」から「40歳以上の偶数年齢」の者となり、マンモグラフィ検査のみとなります。

★人間ドックの対象者が増えます。

 これまでの対象者(35歳以上の国保加入者・後期高齢者医療制度加入者)に加え
30~34歳の国保加入者
30~39歳の国保以外の市民
30歳以上の生活保護受給者
40歳以上の社会保険(被扶養者のみ)の方も受診できるようになります。
※健診や人間ドックについては、受診条件等有りますので、詳しくは、3月中旬に発送予定の健康診査受診券の中の「沖縄市健診ガイド」をご参照ください。 *検診に関することは市ホームページや電話にてお気軽にお問い合わせください。

【問合せ】市民健康課 (内線2240)

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