高原ボーイズ九州大会へ

県大会準優勝報告

 高原ボーイズ(石川博昭監督)が、6月25日と26日に行われた県内最大級のバレーボール大会である、ファミリーマートカップ第36回全日本バレーボール小学生大会沖縄県大会で準優勝し、福岡県で開催される九州大会への出場が決まった。
 8月1日に選手らが市役所を訪れ、狩俣教育長に喜びの報告を行った。
キャプテンの喜納俊介(きなしゅんすけ)君(高原小6年)は「九州大会でもがんばりますので応援よろしくお願いします」と意気込みを話し、狩俣教育長は「九州大会でも皆さんの力を存分に発揮して良い成績を収めてください。 一つでも勝つということは重要なことだと思います。 一戦一戦大事に頑張ってください」と激励した。


笑顔で優勝報告をした選手たち

美里中県大会で活躍

相撲 新体操 吹奏楽で好成績

 県大会で美里中学校の相撲部が団体優勝、個人で3位。 新体操部が団体で優勝、個人で2位。 吹奏楽部が金賞を受賞し、九州派遣審査を高得点で1位通過した。 相撲部と新体操部は九州大会を終えており、相撲部は全国大会に出場する。
 8月9日に生徒達が市の狩俣教育長を訪ねて報告し、吹奏楽部は「悔いのない演奏で全国を目指す」、相撲部は「九州大会での課題を改善し全国大会に臨む」、新体操部は「九州大会は緊張で力を出せなかった。 反省点を次に生かしたい」と抱負を語った。 狩俣教育長は「吹奏楽部は13年連続の九州大会出場となっており、伝統を守りながら前進している。 九州大会でも実力を発揮し、全国大会出場を目指してください。 相撲部は新しい風を吹かせており、九州大会・全国大会への出場は良い経験になるので頑張って来てください。 新体操部は九州大会で得たものを次に生かしてください」と激励した。


県大会で優秀な成績を収め、九州、全国と活躍の場を広げる選手たち

比屋根小 九州、西日本大会へ

音楽部金賞 バスケ部優勝

 比屋根小学校の音楽部が7月23日から28日に沖縄コンベンションセンターで開催された第56回沖縄県吹奏楽コンクールで金賞を受賞し、第61回九州吹奏楽コンクールへの出場が決定した。 8月1日に生徒たちが市の狩俣教育長に報告するため市役所を訪れ、部長の大城涼音(すずね)さんが「県代表として悔いのないよう一丸となって演奏したい」と意気込みを話すと、狩俣教育長は「年々力を付けていると感じていたので期待していた。 九州大会も頑張ってください」と激励した。
 また、同校は6月25日と7月2日、3日に開催された第35回中頭地区春季ミニバスケットボール大会でも男子が優勝し、9月17日から19日に開催される西日本規模の大会「ときめきカップin FUKUOKA2016」に出場する。 選手たちが8月4日に桑江市長を訪ね、キャプテンの座間味良悟(りょうご)くんは「スピードを活かし、チームワークでがんばる」と健闘を誓い、桑江市長は「全国レベルの試合で培った技とチームワークを発揮して優勝を目指して欲しい」と話した。


練習を重ね九州大会出場を勝ち取った音楽部


大差の勝利で勝ち進んだバスケットボール部

↑ ページトップ