倉敷ダムであそぼう

ダムまつりに多くの家族

 「森と湖に親しむ旬間」行事の倉敷ダムまつりが、8月14日に同ダム敷地内で行われた。 まつりは、人々が森と湖に親しみ、心身をリフレッシュしながら森林やダム、河川等の重要性について関心を高め、理解を深めることを目的に行われている。
 まつりの体験コーナーでは、ペットボトルの水鉄砲や木工椅子、デコ石鹸、コースターの制作や、多肉植物の寄せ植えなどが行われ、ステージイベントでは、園田子ども会と松本こども会によるエイサーや古謝獅子舞の演舞、ストリートワークアウトなどが披露され、多くの家族連れでにぎわった。


コースター作りに挑戦するこども達

見て、触れて学ぼう

カガクふれあい広場

 沖縄こどもの国が、7月22日から29日までの8日間、市役所1階の展示コーナーで、カガクふれあい広場を開催した。
 カガクふれあい広場は、こども科学力育成事業の一環で開催されており、こども達の科学に対する興味を引き出し、さらなる科学の知識を育み、科学に関する学力向上を目指すことを目的に行われている。
 カガクふれあい広場では、世界各地のカブト虫やクワガタなどの標本や、昆虫がふ化する様子の写真が展示されたほか、電磁石クイズや積み木を使った脳トレーニングゲームなどのコーナーが設置され、市役所に訪れたこども達は、楽しみながら知識を深めた。


脳トレーニングにチャレンジ

災害に備え訓練

泡瀬特別支援学校で搬送法研修

 県立泡瀬特別支援学校が、8月8日に同校で職員を対象に搬送法研修会を開いた。
 研修会は、自然災害発生時に肢体が不自由な生徒を身近にある物で、安全に搬送する技術を習得するために行われたもので、NPO法人防災サポート沖縄の長堂政美さんがロープや角材、ごみ袋、毛布、Tシャツなど、身近な物を使った応急担架の製作方法を講義した。 受講した職員らは、毛布で担架を作って搬送の訓練を行い、難関の階段では声をかけ合い、チームワークを発揮して搬送した。


毛布と角材の応急担架を使用した搬送訓練

涼しい音色でゆったり安全運転

交通事故・飲酒運転根絶風鈴作戦

 交通事故抑止と飲酒運転根絶を住民へ呼びかけ、意識の普及浸透を図ることを目的に「交通事故抑止・飲酒運転根絶」風鈴作戦が、8月1日にミュージックタウン1階の音楽広場で行われた。
  出発式では、胡屋保育園児による和太鼓とダンスが披露され、交通安全アドバイザーで、沖縄ラジオ株式会社の代表取締役社長 石川静枝さんによる飲酒運転根絶宣言の宣誓が行われた。
 式終了後に参加者は、飲酒運転根絶のサインボードを掲げて道路沿いの歩道に立ち、通行車にアイキャッチを行った。


アイキャッチで飲酒運転根絶を呼びかける

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