熊本地震

市の支援状況と義援金ご協力のお願い

 4月に発生した平成28年熊本地震の被害により、亡くなられた皆さまのご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆さまに心からお見舞い申し上げます。本市としても、職員の派遣や義援金の協力など、できる限りの支援を関係機関と連携しながら実施しています。

沖縄市からの支援(平成28年5月16日時点)

消防本部

 県緊急消防援助隊として隊員2人を4月20日から23日まで熊本県へ派遣し、人命救助活動などを行った。

水道局

 熊本県宇土市に第1班職員3人を4月23日から30日、第2班職員3人と緊急修繕車両1台を4月29日から5月4日まで派遣し、漏水調査などを行った。

防災課

 熊本県宇土市に罹災証明発行業務と避難所運営支援のため、職員1人を派遣する予定となっている。

沖縄市から義援金

 熊本地震の被災地復興支援のため、市から5月2日に300万円を日本赤十字社沖縄県支部に寄付した。

-義援金にご協力ください-

 本市では被災された方々を支援するため募金箱を設置しています。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。

① 募金期間

平成28年6月28日(火)まで
平日午前8時30分~午後5時15分

② 募金箱設置場所

・市役所1階ロビー 受付カウンター
・市役所地下2階 市民生活課カウンター
・市水道局1階 料金課カウンター

※お預かりした義援金は、日本赤十字社沖縄支部を通じて被災者へ配分されます。
※日本赤十字社沖縄支部では義援金を6月30日まで受け付けています。振込は、下記の各金融機関・郵便局からお振込ください。詳細は、本市市民生活課へお問合せ、または日本赤十字社沖縄支部のホームページをご参照ください。

問合せ/市民生活課 939-1212 内線(2207・2213)

熊本地震義援金受入口座

(窓口でのお振込みの場合、手数料は免除)

【銀行振込】
  • ・沖縄銀行 古波蔵支店 普通 1492836
     日本赤十字社沖縄支部 支部長 翁長 雄志
  • ・琉球銀行 古波蔵支店 普通 0329655
     日本赤十字社沖縄支部 支部長 翁長 雄志
  • ・沖縄海邦銀行 壺川支店 普通 0591585
     日本赤十字社沖縄支部 支部長 翁長 雄志
  • ・沖縄労働金庫 本店営業部 普通 3427479
     日本赤十字社沖縄支部 支部長 翁長 雄志
【郵便振替】(ゆうちょ・郵便局)
口座記号番号 00130-4-265072
口座加入者名 日赤平成28年熊本地震災害義援金

8020(はちまるにいまる)運動

歯周病を予防しよう!

「80歳になっても自分の歯を20本以上保ちましょう」という取り組みです。自分の歯が20本以上残っていると、ほとんどの食べ物をかみ砕くことができ、おいしく、食事を楽しむことができると言われています。

〈歯を失う原因は?〉

歯を失う2大疾患として、むし歯と歯周病がありますが、その中でも歯周病は、40歳代以上の約8割がかかっているとも言われ、少しずつ進行し悪化すると歯を失う事があるのです。

〈歯周病と全身の健康〉

また、糖尿病とは相互に深い関係があると言われており、その他にも、脳梗塞、心筋梗塞、骨粗しょう症、早産などと関係があると言われています。

〈予防〉

歯周病の原因となる菌を減らすために、歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシなどを活用したお手入れで磨き残しが無いようにしましょう。また、年に1~2回は歯科医院で定期健診を受け、ご自身で取り除けない歯垢や歯石を除去してもらいましょう。

市民健康課 内線(2242)

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