沖縄国際カーニバル2015
国際色豊かな まつりに48,000人が来場
多国籍のチャンプルー文化が 織りなす伝統と異文化の競演
恒例の大綱引きやパレード、サンバなど多彩な催しに笑顔と熱気
国際色に富んだ沖縄市の魅力を発信するまつり「沖縄国際カーニバル2015」が11月28日と29日に、ゲート通り周辺を会場に開催された。今年もゲート#2フェスタと沖縄国際アジア音楽祭musix2015が同時開催され、来場者はバラエティー豊かなまつりを楽しんだ。
カーニバル初日は、全長90メートル、重量8トンの大綱を引き合う国際大綱引きや、約40の団体や企業、サークルなどが各々をPRするカーニバルパレード、サンバやチアダンスなど様々なパフォーマンスが披露されるサンバステージ、優勝チームはFC琉球の選手に挑戦できる少年サッカーPK大会などが行われた。二日目はバイク愛好家自慢のハーレーやスポーツバイク、クラシックバイクなどによるバイクパレードが開催されたほか、アームレスリング大会や様々なジャンルの音楽ステージ、ダンスステージなどが催され、各会場には大勢の観客が集まった。また、会場の一角ではモータースポーツ展も開催され、スポーツカーやオフロードカー、クラッシクカーなどが展示され、ジムカーナの迫力あるデモンストレーション走行も披露された。
今年の国際大綱引きは2勝1分で東の勝利
1年ぶりに復活。バイクファンにはたまらないバイクパレード
オープニングは市芸能団体協議会の伝統芸能
多数のアーティストが出演し熱気あふれる
ライブを披露
間近で見るジムカーナのデモ走行は大迫力
今年も公認サンタが登場し、まつりを盛り上げた
華やかなステージで盛り上がるサンバステージ
裾の長いスカートを大きく振り回して踊る
メキシカンダンス
観客を楽しませたカーニバルパレード
かわいらしいチビさなじぃ達
アクロバティックな動きが魅力のカポエイラ
カッコいいバイクに乗って記念撮影
台湾の撼動特技団によるパフォーマンス
オールディーズファッションでダンス
FC琉球に挑戦だ(少年サッカーPK大会)
観客も思わず力が入るアームレスリング大会