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市制45周年 ひと 夢 つなぐ 秋まつり
東海秋まつり 2014

沖縄市の物産も紹介 多くの客が訪れる

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雨の中でも力強く山車を担ぐ

 沖縄市と姉妹都市である愛知県東海市で「祝 市制45周年 ひと 夢 つなぐ 秋まつり」をキャッチフレーズに「東海秋まつり2014」(主催:同まつり実行委員会)が11月8日、9日の2日間、東海市の元浜公園、製鉄公園(8日のみ)、太田川駅前の3会場で開催され、2日間で約22万人が訪れた。
 同まつりは、産業まつりや文化祭、農業フェスティバル、いいともあいち物産展、製鉄所見学会などの多彩な催しで産業・文化の秋の一大イベントとなっている。
 元浜公園会場の水のテラスイベント広場では恒例のよさこい鳴子(なるこ)踊りやダンスショーが行われ、2日目はあいにくの雨となったが市制45周年を記念し、尾張横須賀(おわりよこすか)まつりと太田まつりで曳(ひ)きまわされる9台の山車(だし)も披露された。また、まつり会場では沖縄市の物産も多数出品され、多くの人が買い求めていた。

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はじける笑顔で観客を楽しませたよさこい鳴子踊り

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【左】沖縄市物産コーナーで披露された照屋青年会のエイサーにも大勢の観客が集まった
【右】沖縄市の物産コーナーは人気で多くの客が蜂蜜やケーキなどを買い求めていた

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【左】農産物品評会の会場にも多くの人が訪れた
【中】踊り終って食事タイム
【右】まつり会場に設置された「トマトジュースの出る蛇口」

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こどもから大人まで多くの来場者がまつりを楽しんだ

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