沖縄市都市計画担当よりお知らせ

平成25年12月1日より、『沖縄市景観計画』及び「沖縄市景観条例」が施行されます。

 沖縄市では、景観法に基づく『沖縄市景観計画』を策定し、「沖縄市景観条例」を制定いたしました。
 平成25年12月1日以降に一定規模の建物等の建築又は改築等を予定されている方(※建築確認申請書を提出済みの方は除く)は、景観法及び沖縄市景観条例に基づき、市に届出が必要となります。
 より良い沖縄市のまちづくりのため、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

1. 届出対象物の事例

図
※コザゲート通り地区、くすの木通り地区では全ての建物等が届出の対象となります。

2. 届出行為の流れ

図

詳しくは、下記の担当までお問い合わせ下さい。
また、沖縄市ホームページでもご覧いただけます。

建設部 都市整備室 都市計画担当(内線2516)

中部圏の愛称が「ちゅーぶ」に決定

中部広域圏50万人都市圏の愛称決定

 本島中部地域の九市町村(沖縄市・うるま市・宜野湾市・北谷町・嘉手納町・西原町・読谷村・北中城村・中城村)で構成する中部広域市町村圏事務組合が50万人都市圏の地域活性化に繋げようと愛称を募集し、11月2日に西原町立図書館で開催された「地域間連携シンポジウム」で受賞作品が発表された。最優秀作品賞には宮澤啓一(みやざわけいいち)さんと玉城学(たまきまなぶ)さんの二人がそれぞれ応募した「ちゅーぶ」に決まり、優秀賞は城間徳盛(しろまとくせい) さんの「カヌチ」、仲村 斉(なかむらひとし)さんの「ちゅーばー」、上間誠(うえままこと)さんの「美原(ちゅらばる)」の3作品が受賞した。
 今回選ばれた「ちゅーぶ」は、様々な広域イベントなどで利用され、地域イメージの愛称として活用される。

写真
作品が選ばれ、喜ぶ受賞者たち

新自治会長紹介

 城前自治会の会長が11月1日付で中石好和(なかいしこうわ)さんから平田嗣一(ひらたしいち)さんに替わりました。平田さん、地域のために頑張ってください。

写真
城前自治会長に就任した平田嗣一さん

骨粗しょう症について!!

 みなさん骨粗しょう症って聞いたことありますか?骨密度が低下し、骨がもろくなることで、腰が曲がったり、少しの衝撃で骨が折れたりする病気のことです。  骨量というのは20歳までは増加し、40歳以降からは年々減少する傾向にあり、とくに女性の閉経後は急激に減少します。したがって、骨粗しょう症にならないためには、20歳までにどれだけ骨量を増やせるか、また40歳以降になったら、いかに緩やかな減少にするかがカギになってきます。
 実際の生活習慣においてのポイントは3つ!
@カルシウムの多い食品を摂る。カルシウムは牛乳、乳製品や小魚、大豆製品、ひじきやゴマなどの乾物、小松菜や水菜などの緑黄色野菜に多く含まれます。その際ビタミンD(きのこ類や青魚)と一緒に取ると吸収率があがります。A適度な運動をする。運動することで骨に負荷がかかり、骨が強くなります。B食塩やインスタント食品は摂りすぎない。これらはカルシウムの吸収を邪魔してしまいます。
 さあ、今日から未来の自分のために骨粗しょう症を予防する生活を送ってみませんか?

沖縄市役所 市民健康課

イラスト

↑ ページトップ