動物達とも会えたぞ連日多くの家族連れが訪れる
楽しいイベントがいっぱいこどもたちも元気いっぱい
ゴールデンウィーク、6日間で約4万6百人が入園多彩なイベントを親子で楽しむ

 遊園地、旅行、ショッピング、それとも動物園、今年の大型連休はどこへ行こうか。ゴールデンウィークの五月三日、沖縄こどもの国では「沖縄こどもの国フェスティバル2011」がスタート。また、四月二十九日からプレイイベントとして多彩なプログラムが組まれた。連日、多くの家族連れや友人同士などの行楽客でにぎわった同フェスタは、ステージイベントとともに動物たちも大人気。生まれたばかりの赤ちゃんカンガルーやゾウの「流人」君と「流花」ちゃんの周りは連日、多くの人だかりができた。また、ふれあい広場では、じかに動物にふれ子どもたちは大喜び「かわいい」の声を連発していた。

▲時折、小雨の降る天候だったが、連日多くの親子連れが訪れた、こどもの国フェスティバル

 大型連休初日の四月二十九日、沖縄こどもの国ではプレイイベントとして、多彩なプログラムを企画、また、五月三日より同フェスティバルが始まった。時折小雨が降る天気模様だったが、オープニングとともに多くの親子連れが訪れた。初日は好評の西原高校マーチングバンドや動物パレード、護佐丸太鼓、アフリカ太鼓、市芸能団による演舞、うちなーお笑い小劇場などで楽しんだ。二日目以降も多彩なステージが組まれ、動物クイズ、ミュージックライブ、ピエロパフォーマンス、ミニミュージカル、ヒップホップダンス、子ども獅子舞、ギター演奏、創作舞踊などが繰り広げられた。ワンダーミュージアムでも、ぬいぐるみ劇やマジックショー、ミラクル大実験ショーなどが行われ、子どもたちは身を乗り出して見入っていた。
 また、動物たちも大人気で間近で直接、ゾウにエサをあげるコーナーでは、器用にエサを食べるゾウの鼻に子どもたちも大喜び、もぐもぐ食べるしぐさをじっと見ていた。
 四月二十九日から五日までの六日間の入園者数は約四万五百六十人だった。

▲家族で楽しく、外で食べる食事はおいしいね

▲ワンダーミュージアムで不思議を体験する子どもたち

▲オープニングで行われた、動物パレードに子どもたちも大喜び

▲こわごわトカゲにふれ感触をおぼえる

▲世界に通用する西原高校のマーチングバンドに大きな拍手がおくられた

▲多くの入園者が詰めかけ連休を楽しんだ

▲ミニカー乗り場も親子でいっぱい、楽しいな

▲釣り堀も子どもたちに大人気

▲古謝美佐子さんも特別出演

▲動物たちの前も人だかりができた

▲ふれあいコーナーでヒヨコにじかにふれ喜ぶ子どもたち

▲こどもの国一番の人気者ゾウの流人君と琉花ちゃんに直接エサをあげ感激

▲ステージではアフリカ太鼓など多彩なプログラムを展開した

▲マジックショーにも多くの子どもたち詰めかけた

▲オープニングで東門市長からお菓子のプレゼントをもらい喜ぶ子どもたち

 

▲ページトップへ