お知らせ

暮らし  沖縄市役所 TEL:939-1212

学生納付特例制度と老齢基礎年金の関係

 老齢基礎年金を受取るためには、原則として保険料の納付期間等が二十五年以上必要ですが、学生納付特例制度の承認を受けた期間は、この二十五年以上という老齢基礎年金の受給資格期間に含まれることとなります。ただし、老齢基礎年金の額の計算の対象となる期間には含まれません*満額の老齢基礎年金を受取るためには、四十年の保険料納付済期間が必要です。このため、将来、満額の老齢基礎年金を受取るために、十年間のうちに保険料を納付(追納)することができる仕組みとなっています(承認を受けた年度の翌年度から起算して、三年度目以降に保険料を追納する場合には、猶予されていたときの保険料に一定の加算額が加わります)
*経済的に余裕がある場合は、保険料を納付するほうがオトクです。後払いは(追納)は、保険料が高くなることはあっても、安くなることはありません。

問合せ/市民課国民年金担当
内線(2132~2135)

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児童扶養手当現況届・特別児童扶養手当所得状況届のお知らせ

 児童扶養手当・特別児童扶養手当を受給している方は、毎年「現況届」(特別児童扶養手当については「所得状況届」)を提出することになっています。この届がない場合、引き続き受給資格があっても八月分以降の手当が受けられなくなりますので、忘れずに届け出てください。
*届け出は受給者本人に限ります。(代理人での受付はできません)
*所得制限により手当が支給停止になっている方も「現況届」は必要です。(特別児童扶養手当は不要)
*「現況届」「所得状況届」を提出しないまま二年を経過すると、時効となり手当を受ける資格がなくなりますので、ご注意ください。

児童扶養手当:八月三日(月)~三十一日(月)
特別児童扶養手当:八月十二日(水)~二十四日(月)
*混雑を避ける為受付日を指定させて頂き、個人宛別途通知致します。
場所/市役所地下二階大ホール
問合せ/こども家庭課児童扶養係
内線(3196・3197)

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平成21年10月より、年金所得に係る分の市・県民税
が年金から引き落とし(特別徴収)されます!

 この制度は、社会保険庁などの年金保険者が公的年金に係る市・県民税を年金から引き落とし、市へ直接納入する制度です。従来とは納付方法が変更になるだけで、新たな税負担が生じるものではありません。また、納期が年4回から年6回に増えることにより1回あたりの負担額が軽減されます。

《対象者》 4月1日現在65歳以上の年金受給者で、前年中の年金所得に係る市・県民税の納税義務のある方です。
《引き落としの対象となる年金》 老齢基礎年金又は老齢年金、退職年金等を言います。
《引き落としされる市・県住民税額》 引き落としされるのは、年金所得から計算した市・県民税額のみです。給与所得や事業所得などに係る市・県民税額については、これまでどおり給与からの引き落とし、または納付書(口座振替)で納めていただくことになります。
《引き落としが中止になる場合》 市外へ転出した場合、引き落としの対象となる市・県民税の額が変更になった場合、年金の支給停止などが発生した場合は、引き落としが中止となり普通徴収により納めていただくことになります。

問合せ/市民税課 内線(3252~3255)

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小児慢性特定疾患治療研究事業終了者(20歳以上)
支援金のお知らせ

支給要件/平成21年9月1日現在沖縄市に居住し、かつ、沖縄市の住民基本台帳に記録されている方で、次のいずれにも該当する方

過去に「小児慢性特定疾患治療研究事業」の適用を受けたことがある者で医師診断書及び受給資格を証する書類により「小児慢性特定疾患治療研究事業」の適用を受けたことが証明できる方
現在、小児慢性特定疾患に起因する疾病で引続き治療を行っている方
沖縄市重度心身障害者(児)医療費助成費、特別障害者手当等の給付費を受給していない方
 特定疾患治療研究事業の助成を受けてない方

受付期間・場所
 9月1日~30日(土日、祝祭日を除く)
 本庁1階 障がい福祉課
支給時期/平成21年10月~ *口座振込となります
支援金の額/年額10,000円
申請に必要なもの支援金支給申請書兼請求書支援金診断書適用を受けたことが証明できる書類振込先口座の通帳(郵便局以外)印鑑

問合せ/障がい福祉課 知的障がい福祉係 内線(3151・3157)

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「定額給付金」・「子育て応援特別手当」

現金給付を開始

「定額給付金」「子育て応援特別手当」について
これから申請される世帯に「現金給付」が開始されました。
市役所地下二階担当課において申請されますと、その場で現金が給付されます。
手続は、申請書と身分証明書・印鑑が必要となります。
*代理での受給は、世帯構成員に限り、申請書にある代理申請欄の委任事項を記入し、受給者の押印が必要です。また、代理人の方は身分証明書と印鑑をご持参ください。

受付時間
午前九時~十一時三十分まで
午後一時~四時三十分まで

市が委嘱した「代理申請者」です
地域の自治会長さんにご相談ください

「定額給付金」の申請等で「書き方がわからない」「申請手続の仕方がわからない」などでお困りの高齢者世帯や障害者世帯がありましたら、お気軽に地域の自治会長さんにご相談ください。沖縄市では「代理申請者」として各自治会長に委嘱しています。本人了解のもとで代理で申請することが可能になりました。

沖縄市役所 939-1212
定額給付金・子育て応援特別手当課まで

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県内でも新型インフルエンザが発生しました

 急な発熱とせき、またはのどの痛み
 新型「インフルエンザかもしれない!?」と思ったら…

必要に応じて、医療機関を受診してください。原則として、すべての医療機関で診療を受けることができます。また、自宅療養する方は、症状がある間は「手洗い」・「咳エチケット」をしっかり行い、熱がでなくなってから2日間を経過するまでは外出しないように心がけてください。

【医療機関を受診するときの注意】
医療機関を受診するときは、必ず電話等で事前に連絡し、受診する時間や来院時の入口などについて問い合わせてください。
受診する時はマスクを着用します。マスクがない場合は「咳エチケット」を心がけ、周囲に感染させないよう注意してください。
公共の交通機関(バス、タクシーなど)の利用は避け、できる限り自家用車などを利用してください。

咳エチケットを守ろう♪
○咳、くしゃみ等の症状のある間はマスクを着用しましょう。
○マスクがなく、咳やくしゃみをする時はハンカチ・ティッシュ等で口と鼻を覆い、できるだけ周りの人から顔をそむけましょう。
○使ったティッシュはすぐにごみ箱に捨てましょう。

どこの医療機関に行ったらいいのかわからない方、自宅療養時の相談先など
発熱相談センター
中部福祉保健所(平日 午前9時~午後5時)
938-9701

問合せ/市民健康課 (内線2232・2233)

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