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更新日：2022年3月1日
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アジアに井戸を・・めざせ15万円
小型井戸で、約200人の命を支えることができます。
皆様のご協力よろしくお願い致します。
これまでの実績
一基目
（平成19年5月14日 完成報告）
ミャンマー エーヤワディー管区 カンターエー小学校
小学校の側に、井戸が設置されたことで、こども達は「水くみの仕事」も「勉強」もできると喜んでいたようです。
二基目
（平成21年12月1日 完成報告）
ミャンマー エーヤワディー管区 イェワインパイン
こども達が、井戸から水くみをしている様子
三基目
（平成22年11月1日 完成報告）
ミャンマー エーヤワディー管区 ペーヨンセイ小学校
「あげだ児童館」の看板も設置されています。
四基目
（平成24年3月29日 完成報告）
ミャンマー エーヤワディー管区 チャウンジー村
こども達が水汲みを頑張っています。
五基目
（平成24年12月7日 完成報告）
ミャンマー エーヤワディー管区 パーフレー村
あげだ児童館のキャラクター「かんちゃんとクローバーちゃん」がプレートに印刷されました！
六基目
(平成27年3月19日 完成報告)
ミャンマー エーヤワディ地域 クィン・ジー・タォ・コン村
笑顔で使ってくれると、こちらも嬉しい気持ちになります！
七基目
(平成29年6月5日 完成報告)
ミャンマー エーヤワディー地域 ガー・ジ・アイ村
こども達が大人と一緒に水汲みを頑張っています！
どうしてアルミ缶を集め始めたの？！
平成17年度に、アジアチャイルドサポート 代表 池間 哲郎 氏を講師に招いて、「アジアで生きる子どもたちの現状について」お話を聞きました。
アジアチャイルドサポートの「命の泉事業」（井戸建設）に賛同し、アルミ缶回収がスタートしました！
「命の泉事業」って何？！
アジアチャイルドサポートの支援事業の一つで、ミャンマーのエーヤワディー管区を中心に行っている支援事業です。
ミャンマーの川は、日本の清流とは違い赤茶色をしていて生活廃水も垂れ流しになっているため、飲み水には適していません。貧困のために感染症や下痢などで大切な命を落とす子どもたちがたくさんいます。
このような地域にアジアチャイルドサポートの現地スタッフが調査に入り、必要性の高い地域に、支援者から頂いた貴重な浄財で井戸を建設しています。小型井戸1基では約200名、大型井戸1基では約2000名の大事な命を支えることができます。アジアチャイルドサポートの報告では、平成26年6月現在、ミャンマーのエヤワディー管区で小型井戸342基、大型井戸62基、合計404基完成し、約17万人の人々の生活を支えているということです。
（詳細は、「アジアチャイルドサポート」のHPをご覧ください。）
命の泉 大型ポンプ96基（1基約2千名の命を支えます） 小型ポンプ472基（1基約200名の命を支えます）が、2014年3月までに完成しました
井戸建設費変更のお知らせ。。
現在小型井戸1基10万円、大型井戸1基35万円でのご案内をさせて頂いておりますが、ミャンマーは急激な経済成長をしており、原材料・人件費等の高騰、為替ルートも5年間で31％も上昇し残念ながら従来の価格を維持することが困難となりました。つきましては誠に申し訳ございませんが平成28年1月より建設費を小型井戸1基15万円、大型井戸1基45万円へ変更させて頂きたくお願い申し上げます。
参考資料／アジアチャイルドサポート（ACS）広報誌 伝伝虫通信
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