更新日:2022年3月1日
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沖縄市役所の北東側に位置する。この井泉は、琉球石灰岩と泥岩の間から水が湧き出ている。かつてのムルガーの東側には、苗代田や水田が広がっており、村びとから重要な場所とされていた。
現在は、農業用水として利用されている。
(2015年9月9日 更新)
沖縄市役所の北東側に位置する。大旱ばつに見舞われても水が枯れなかったと言われ、村びとは、「ムルカーガー」と呼んでいる。現在の井泉は、昭和3年に改修された。村では、旧暦8月10日に拝んでいる。
(2012年11月5日 更新)
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沖縄市役所の南東側に位置する。この広場一帯は、「ウンサクモー」ともよばれており、村では5月ウマチーなどに拝んでいる。また、地頭代火之神も祀られている。
(2008年1月28日 更新)
旧胡屋自治会館の敷地内にある。俗に「ウフガー」とも呼ばれている。胡屋の集落でもっとも新しく造られた井戸である。昭和6年にポンプ式に改修され、馬の水浴びや村の食料水として多く利用されていた。村では、旧暦8月10日の行事に拝んでいる。
(2009年3月30日 更新)
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コザ中学校の南西側に位置する。メーヌマーチューと呼ばれる広場では、集落の南側に向けて石製の獅子像が設置されている。この広場は、「グングァチモー」とも呼ばれていた。かつて、フンジルー跡を中心に集落の周辺には、邪気を避けるための石などを置いていたようだ。
(2008年11月4日 更新)
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コザ中学校の南東側に位置する。俗に「ウブガー」と呼ばれ、村びとは子どもが生まれた時や正月の元旦に水を汲んだり、旧暦8月10日の行事に拝んだりした。水道ができる前は、村の飲料水として多く利用されていた。
(2009年10月5日 更新)
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