更新日:2022年3月1日
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中の町公民館の南東側に位置する。広場では、村びとたちが旗スガシー(旧7月16日)とエイサー、ウスデーク(旧9月18日)を奉納する。1956年に上地の各地にあった「にしぬびじゅる」「うがん」「まちしぢー」「めーぬびじゅる」「ひぬかん」「あがりゆーうたき」「あがりゆーひぬかん」がアシビナーへ合祀された。その拝所では、上地郷友会の有志たちが区民の繁栄と健康を願って、旧暦の1月2日のハチウビー(年始まりの祈願)に拝む。フトゥチヌウガン(年終わりの祈願)も旧暦12月24日に行われている。
(2009年3月16日 更新)
中の町公民館の南東側に位置する。正月元旦の若水や子どもが生まれた時は、このイジュン(若水)から水を汲む習わしになっていた。戦後は銭湯の水源として利用された。
復元の竣工は、1979年2月5日に行われたようだ。
(2015年8月19日 更新)
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昭和初期の沖縄は冬キャベツの産地であり、その出荷用としてのバーキの需要が急速に増大していきました。沖縄市上地では、それ以前よりバーキを作っていたが、昭和5年に上地副業組合が設立されると、県内で上地アラバーキとして有名になりました。3月27日に新しく沖縄市指定文化財に指定された28点は、1953年から1983年頃にかけて製作されたものです。
(2009年6月22日 更新)
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