更新日:2022年3月1日
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平和新聞「号外」おもて面
平和新聞「号外」うら面
「沖縄市民平和の日」を多くの市民の方に知っていただき、平和について向き合い、考える日として確立していくことを目的に、ソテツの妖精「キューナ(9・7)」が市内で開催される行事に積極的に参加し、沖縄戦の降伏調印式が執り行われた「9月7日」を多くの市民の皆様に向け発信していきます。
沖縄市では、すべての人が等しく平和で豊かな生活がおくれるまちづくりを進めるため、沖縄戦の降伏調印式が執り行われた「9月7日」を沖縄市民平和の日と条例で制定し、毎年8月1日から9月7日を平和月間として、平和に関する様々な行事を開催しております。降伏調印式の執り行われた場所(現嘉手納空軍基地内沖縄市域)は、米軍によって「平和の園(ピースガーデン)」として整備され、アメリカを表す「ヤシ」、日本を表す「松」、沖縄を表す「ソテツ」が植栽されており、沖縄戦や戦後を語る歴史的財産となっています。※「松」が枯れたため、現在はカイズカイブキが植栽されているとのこと。
アニメーション「9月7日」はこちらから視聴できます。(外部サイトへリンク)
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